地元チームを応援！

2023年5月、新型コロナウィルス感染症の位置づけが「２類相当」から「５類」に移行されました。
マスクの着用が個人判断に委ねられるなど、以前の日常生活に戻りつつあります。

我が家でも外出を控えていたところは多々あったが、これを機に徐々に出掛けることが増えました。

それで先日、家族でプロ野球の試合を観戦してきました。
声出しの応援が解禁されたものあり、楽しく観戦できるだろうということで。

横浜市在住のため、もちろん「横浜DeNAベイスターズ」の応援です。

私は野球未経験で、特に応援しているチームとかは無かったのですが、
子供が保育園に通っている時に選手が訪問してきてくれたり、
市内の小学生以下の子供たちに野球帽やマスク、ミニタオル等をプレゼントしてくれたりと、
何かと「ベイスターズ」に触れることが多くなりました。

気が付けば、自然と家族で応援するようになっていましたね。

野球に限らず、サッカーやバスケなどの他のプロスポーツも地域密着をモットーに
様々な場面で目に触れることが増えたように思います。

強いチーム、人気選手がいるチームを応援するのではなく、
弱くても地元チームを応援し続けることで、強くなってほしい、勝って一緒に喜びを味わいたい、
という思いが、今の時代の応援なのかもしれません。（いわゆる「推し」ってやつですね）

チームの地域活動　→　チームが身近な存在に　→　チームを応援　→　チームの原動力に　→　チームの恩返し（＝地域活動）

といったサイクルは、プロスポーツに限らず、様々な分野にも当てはまると思いますので、
新型コロナで消極的になってしまったことを積極的に変えて盛り上げていきたいですね。