4月といえば・・・

おじさん社員Sです。

4月といえばなんといっても「桜」ではないでしょうか！
満開はちょっと過ぎてしまいましたが・・・
最近は温暖化のせいか、3月中に咲いてしまうほうがふつうになってきてますね・・・

考えてみると、そういえば桜には、なにかと縁があることに気づいてしまいました。
まず、おじさん社員Sの出身小学校（土浦市立M小学校）は、校庭のど真ん中に樹齢約100年の天然記念物のデカい桜が5本あって、開花の時期になるとよくTVでも紹介されています。
夜もライトアップしたりで何度見てもきれいです！
ただ、最近はちょっとお年寄りになってきたせいか、あちこち弱ってきているようで、哀しいところもあります・・・

↓こんな感じです

ちなみに、残念ながら亡くなってしまいましたが、俳優の三浦春馬くんもこの小学校出身です。
彼も桜のようにパッと咲いて、パッと散ってしまいましが、後輩ががんばってくれていてとても励みになっていたものです・・・
土浦は花火大会で有名なんですが、そういえば、この前の土曜日は春馬くん追悼の花火を打ち上げていましたね。

リモートが長いので、夜にウォーキングしてるんですが、近くの川で毎年やっている桜のライトアップを見てきました。ウォーキングついでの花見ということで、思わず撮影してしまいました。
桜のトンネルの下を川が流れているようで、幻想的でかなり見ごたえがあります。

↓こんな感じです

歩きながらこういうのを見ていると、なんだかそれだけでも癒されるというか、のんびりとした時間のありがたみを感じるような気がします。
こういう時間も意外と大切なのかもしれません。

そして、うちの息子もそういえば桜の咲いてる頃にちょうど生まれたっけな、とか思いつつ、懐かしい思い出もある桜なのでした。

一瞬で咲いて、一瞬で散る。なにか日本人に刺さるものがあるのは、ずっと変わらないことでしょう。