今年は例年にないほどに、梅雨が開けず、蒸し暑さを感じます。
みなさんもご存知の通り、7月の上旬に九州を襲った豪雨がありました。
普段はあまり連絡を取らない福岡にいる家族に連絡を取ってみたところ、妹の住んでいる近くの道路が冠水して大変だったと聞きました。
しかし、それ以外には実害が無く、ほっとしました。
九州の方では関東ほど地震は発生しませんが、台風はほとんど毎年来るので、さすがの災害大国の日本だな…と思います。
そこでみなさんの命を守る、災害時に必要なものを今一度確認してもらえれば幸いです。
以下、農林水産省が去年の夏にだしたWebページです。ご参考にしてください。
https://www.maff.go.jp/kinki/syouhi/mn/iken/attach/pdf/01nendo-1.pdf
上記のWebページは50ページほどありますが、「特にここは見てほしい!」という場所を自分なりに考えてピックアップしてみました!
①(P.2) 近年の主な自然災害によるインフラへの被害状況
まず生活の支えになるのは電気、ガス、水の3つがやっぱり必要なものですね。
自然災害も地震や豪雨といったケースでわかれるので、それぞれの目安もあり、それに耐えるだけの準備は最低限必要だと思いました。
②(P.17~27) 家庭備蓄の例、(P.31) あると便利な備品類
次は備蓄です。食材などは細かい記載もあり、とても良いと思いました。
とくに(P.31)あると便利な備品類も見ておくと良いと思います。
いつ発生するかわからない災害です。
もちろん準備をして「あー、ウチはたいしたことなかった」そんなこともあると思います。
でも「どうせまたなにもなく普通の日常が始まる」なんて思って災害にあった時後悔しても遅いです。
「備えあれば憂いなし」ということわざもあるように必要最低限のものは揃えておきましょう。
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