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2021/08/04

一生を24時間に例える?

先日、ネットで気になる記事を読みました。一生を24時間に例えると・・・という内容でした。

「人生は72年、それが丸一日だ」と言われることがある。72年間の人生を1日=24時間と考えるならば、72(歳)÷24(時間)で、1時間=3歳となる。そうすると、本書執筆当時の著者の年齢は52歳だから、17時にあたる。夏ならまだ明るいが、冬であればすでに辺りは暗くなっているころだ。これから夜に突入すると思うと寂しい気もするが、まだお楽しみのディナーが残っているといったイメージだ。このように、年齢を一日に例えてみると、自身の置かれている状況がイメージしやすくなる。たとえば、働き盛りといわれる42歳は14時だ。一日で最も太陽が高い時間帯である。
42歳=14時を過ぎたら、陽がだんだん傾き、陰って、やがて夜になっていく。もう14時を過ぎている人たちが、これから自分の欠点を直してビジネスに再挑戦しよう、これまでの経験を生かして新たな仕事に転職しようなどと考えているなら、昇りつめてきたこれまでの時間と、沈みゆくこれからの時間に思いを馳せてみてはいかがだろうか。これからの自分の生き方や方向性が、自然と見えてくるはずだ。

以上の内容でしたが、今は人生100年時代とも言われており、「人生」そのものではなく、むしろ今後の定年延長を考慮した仕事にかかわる「ビジネスマン人生」という方が違和感が無いかも知れません。
ということは、23歳の新人は7時40分ということで、爽やかな朝ということですね。人によっては厳しい通勤ラッシュに合っているかも知れませんが。(笑)
さて、8月4日に誕生日を迎えた自分に例えると18時40分。完全に日が暮れた淋しい?時間帯です。
ただ、これから飲み会が始まり、その後の2次会も楽しみ、3次会には馴染みのスナックでカラオケへ!午前様まで楽しく酔いしれる!そんな楽しい仕事人生を送りたいものです。(笑)

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