Microsoftは日本時間6月25日深夜、次世代Windowsとして「Windows 11」を発表しました。
リリースは2021年末頃になるとのことです。
特徴や新機能は各ニュースなどで報道されていますのでここでは詳しく述べませんが、これに伴いWindows10は2025年10月頃にサポート終了するようです。
今からですと4年ちょっとしかありません。
今回、Windows10搭載PCに対しては無償でアップグレード可能になるため、OSそのものの製品コストは気にする必要がありません。
だからといって、企業が導入しているWindows10パソコンを簡単にアップグレードできるかというと、そうはいきません。
企業内部で使用しているアプリがWindows11に対応しているか検証し、必要に応じて改修が必要になります。
アプリ部隊は動作検証や改修。
インフラ部隊はOSアップグレード作業。
これらの作業を比較的短期間で行う必要があることが予想されます。
これから忙しくなりそうです。
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